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論文

大電流アルミニューム母線の熱設計と実際

高橋 春次

KEK-Internal-89-7, p.361 - 364, 1989/00

アルミニューム母線の中心的課題は通電容量・電圧降下絶縁及び電磁機械力である。JT-60の母線は電圧25kV、電流120kAのものを使用しており、この母線の設計例が3つある。母線の通電容量を決めるのは主に母線温度であるが設計と実際の温度上昇にはおおきな差異を生ずる。差異を生ずる主要点は、(1)対流による熱伝達率の評価に差がある。(2)副射による伝熱は副射率のとり方に差異がある。(3)母線周囲の風速が実際と異なる,の3点である。JT-60の母線の設計手法を紹介し、運転中の母線温度測定結果から、設計と実際の差について述べる。

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